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安心・安全への取り組み

スタッフは定期的に研修を行い、緊急事態発生時の対応を万全にしています。
安全面での対策についてご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

  • 指導スタッフの安全教育
    • 管轄の消防指導による心肺蘇生法等の「普通救命講習」を受講終了したスタッフが常駐しています。
    • 水上活動の安全確保のため、社内研修を行っています。
  • 安全な環境と施設
    • 琵琶湖は、海や河川と比較して波が穏やかで流れも少なく、危険な動植物も生息していません。また、湖畔の活動場所の気温、水温、風向き、波などの変化にも注意し万全を期しています。
    • 救護用の救命具・監視船を準備し、水難事故の未然防止と迅速な救護体制を備えています。
  • 安全管理マニュアル

    安全管理マニュアルを作成し、水難事故の未然防止に努めています。また、事故発生時の救命体制を整えており、迅速な対応ができるように準備しています。

  • 緊急時の救急搬入先
    • 山田整形外科(TEL.077-573-0058)

      オーパルより約4km:車で約10分
    • 琵琶湖大橋病院(TEL.077-573-4321)

      オーパルより約5km:車で約15分
    • 大津赤十字志賀病院(TEL.077-594-8777)

      オーパルより約10km:車で約20分
    • 大津赤十字病院(TEL.077-522-4131)

      オーパルより約12km:車で約25分
  • 万が一の怪我等の事故に対する加入保険

    活動に必要な「傷害保険」と「賠償責任保険」に加入しています。

    傷害保険
    死亡:500万円/人
    入院:5千円/日
    通院: 3千円/日
    賠償責任保険
    1事故につき ・対人3億円迄
    ・財物100万円迄

自然環境への対応と対策

環境の特徴を考慮した選択と集中による対策

自然環境による安全度の比較です。

びわ湖(オーパル前)
流れや波 丸 流れがなく波も穏やか 三角 潮流があり波が高い 三角 流れがある
転覆時の
救助の
しやすさ
丸 流れも波もなし
ライフジャケットを
着ていればその場で
浮かんでいられる
三角 波や潮流によって
流されることがある
三角 流されることがある
危険生物 丸 特になし 三角 クラゲやウニ
その他毒性の生物
丸 特になし
風の影響 三角 流れや波 三角 流れや波 三角 流れや波

上表は当社の判断に基づき作成したものであり、安全を保証するものではありません。天候や水域の特長により安全度は大きく変化することをご理解の上、ご活用ください。

季節ごとに異なる環境変化への対応

琵琶湖(南湖)の水温と気温の変化と注意点です。

水温 気温(最低・最高) 注意点
4月 14℃ 8-19℃

気温は上昇傾向にあるが水温は低いため、転覆時の素早い対応が必要。

5月 14℃ 13-24℃
6月 22℃ 13-24℃

気温・水温ともに上昇しており、 活動に適している。
雨天時にカッパを着用した際、周りの音が聞き取りにくいので注意。

7月 25℃ 22-31℃

熱中症に対し、厳重な注意が必要。

8月 30℃ 24-33℃
9月 27℃ 19-28℃

気温が下がり始めるが水温は高いため、一年で最も活動に適している。
台風の接近に注意し、事前の対策を 準備しておく。

10月 14℃ 13-24℃
11月 14℃ 13-24℃

気温・水温ともに下がるため、 その日の天候により判断を行う。

上表は気象庁等より過去の記録を収集して作成したものであり、水温気温を正確に表すものではありません。注意点は当社独自の見解であり、安全を保証するものではありません。

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ご希望の季節・ご利用者様の年齢に合わせて、適切な体験内容をご提案いたします。お気軽にご相談ください。